なんでもシュール
もちろん本当は、「友の夏帽が新しい」「海に行かうか」なのだと思います。 たまたま、夏帽が「新しい海に行こうか」と言っているように読んでしまったので、ちょっと絵にしてみたのですが・・・、案外、作者自身もそういう誤読を想定していたりして・・・。 シュ−ルレアリストと言ってもいいような感じですよね、尾崎放哉って。 かの有名な 咳をしてもひとり ・・・は普通の日常生活をしている人の感じですけど、...
View Articleチャンネル「オニオン」
↑最近見つけたYouTubeの面白いチャンネルです。(Gooブログは YouTube の動画を埋め込むことができませんので、代わりにその動画のイラストを載せました。) 「ONION」という名前のサイトで、ニュース・ショーのパロディーを200以上載せています。...
View Article内藤明美リサイタル2009
今年はちょっと遅くなってしまいましたが、内藤明美さんのリサイタルのお知らせです。 「ドレーゼケ」って、もちろん知りませんでしたので、チラシのデザインをしながら、名前を「ドレーケゼ」にしてしまったり、いろいろ四苦八苦しましたが、なんとか今年もチラシとポスターのデザインをする事ができました。...
View Articleおねえちゃん、ちょっと
今日の絵は、きのう実際に目撃したシーンです。 ハンバーガーショップで隣にいたおばあさんが、店員さんを呼び止めてコーラを頼んでいました。 なんだかすごく面白かったので、ケイタイの手書きメールでスケッチして、自分宛にメールで送り、背景の色などはフォトショップで書き足しました。 かわいいおばあちゃんだなとは思いましたが、長時間お付き合いするのはキビシイかもしれない・・・とも思います。...
View Article小町通りのアイスクリーム屋さん
江ノ電の駅のテレビで紹介されているアイスクリーム屋さんに行ってきました。 小町通りの路地を入ったところです。店の名前は忘れてしまいましたが、「イル・ナントカカントカ」というイタリアンの名前でした。「イタリア人シェフが作る本格的ジェラード」ということなので、一度食べてみようと思っていたのです。 すごい薄味!素晴らしいカスタードの風味! ・・・でもこのサイズで500円。...
View ArticleGyaaa Gyaaa
(↑「五位」は五位鷺のことです。) 明日は10月31日。最近はハロウイーンが年中行事として定着しかかっているようでもあり、小物の販売だけに留まっているようでもあり・・・、まだちょっと分かりませんが、私の誕生日だということだけは確かです。...
View Article名著と正論はもう・・・・
なんとなくハロウィーンの続きのような雰囲気の絵になってしまいましたが、久保田万太郎の俳句は、やっぱり食べ物ネタがいいですね〜。 さて、前回「面白かった」と書いた斉藤美奈子著の「誤読日記」の中の一章は、「21世紀に希望を持つための読書案内」(筑摩書房編集部編)の書評です。 副題が「若者向けの読書ガイドに名著と古典と正論ばかりが並ぶ理由」。...
View Articleじゆー
7日土曜日のニッケイにポーランドの映画監督アンジェイワイダ氏へのインタビュー記事が載っていました。 「ソ連は犯罪的な体制だった。ナチスのヒトラー以上の規模でスターリンは自国民を殺害した。『大理石の男』(76年)を撮った際には共産圏でただひとり、ソ連の体制と戦っているような気分だった。」と語るワイダ氏。「自由のある現在のポーランドをどうみていますか。」という質問に対する氏の答えがこれです。↓...
View Articleシグレ
「久保田万太郎の一句」(小澤實・ふらんす堂)の11月28日のところに載っている句です。解説に「陶磁器は水の中に沈められている時、もっとも美しいという意味のことを青柳瑞穂が書いていた。この『皿小鉢』も静物画のように美しい。」とありますので、私の絵のような、ものぐさな光景を描いているわけではないようです。 ちなみに27日は 鍋に火のすぐきいてくるしぐれかな 寒そうですね〜、なんだかすごく。...
View Articleオリジナルのケイタイ
オリジナルの画像でカスタマイズした1円ケイタイです。 1円で防水。しかも「生活防水」ではなくて、水深1メートルぐらいは大丈夫らしい。 すごい世の中です。 さて・・・・、 まづ祝へ梅を心の冬ごもり 芭蕉 すごい世の中はそろそろ新年を迎え さて、どうなるのでしょうか。 何はともあれ健康でいたいものですね。 みなさま良いお年をお迎えください。
View Articleなんでもシュール
もちろん本当は、「友の夏帽が新しい」「海に行かうか」なのだと思います。 たまたま、夏帽が「新しい海に行こうか」と言っているように読んでしまったので、ちょっと絵にしてみたのですが・・・、案外、作者自身もそういう誤読を想定していたりして・・・。 シュ-ルレアリストと言ってもいいような感じですよね、尾崎放哉って。 かの有名な 咳をしてもひとり ・・・は普通の日常生活をしている人の感じですけど、...
View Articleチャンネル「オニオン」
↑最近見つけたYouTubeの面白いチャンネルです。(Gooブログは YouTube の動画を埋め込むことができませんので、代わりにその動画のイラストを載せました。) 「ONION」という名前のサイトで、ニュース・ショーのパロディーを200以上載せています。...
View Article内藤明美リサイタル2009
今年はちょっと遅くなってしまいましたが、内藤明美さんのリサイタルのお知らせです。 「ドレーゼケ」って、もちろん知りませんでしたので、チラシのデザインをしながら、名前を「ドレーケゼ」にしてしまったり、いろいろ四苦八苦しましたが、なんとか今年もチラシとポスターのデザインをする事ができました。...
View Articleおねえちゃん、ちょっと
今日の絵は、きのう実際に目撃したシーンです。 ハンバーガーショップで隣にいたおばあさんが、店員さんを呼び止めてコーラを頼んでいました。 なんだかすごく面白かったので、ケイタイの手書きメールでスケッチして、自分宛にメールで送り、背景の色などはフォトショップで書き足しました。 かわいいおばあちゃんだなとは思いましたが、長時間お付き合いするのはキビシイかもしれない・・・とも思います。...
View Article小町通りのアイスクリーム屋さん
江ノ電の駅のテレビで紹介されているアイスクリーム屋さんに行ってきました。 小町通りの路地を入ったところです。店の名前は忘れてしまいましたが、「イル・ナントカカントカ」というイタリアンの名前でした。「イタリア人シェフが作る本格的ジェラード」ということなので、一度食べてみようと思っていたのです。 すごい薄味!素晴らしいカスタードの風味! ・・・でもこのサイズで500円。...
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(↑「五位」は五位鷺のことです。) 明日は10月31日。最近はハロウイーンが年中行事として定着しかかっているようでもあり、小物の販売だけに留まっているようでもあり・・・、まだちょっと分かりませんが、私の誕生日だということだけは確かです。...
View Article名著と正論はもう・・・・
なんとなくハロウィーンの続きのような雰囲気の絵になってしまいましたが、久保田万太郎の俳句は、やっぱり食べ物ネタがいいですね~。 さて、前回「面白かった」と書いた斉藤美奈子著の「誤読日記」の中の一章は、「21世紀に希望を持つための読書案内」(筑摩書房編集部編)の書評です。 副題が「若者向けの読書ガイドに名著と古典と正論ばかりが並ぶ理由」。...
View Articleじゆー
7日土曜日のニッケイにポーランドの映画監督アンジェイワイダ氏へのインタビュー記事が載っていました。 「ソ連は犯罪的な体制だった。ナチスのヒトラー以上の規模でスターリンは自国民を殺害した。『大理石の男』(76年)を撮った際には共産圏でただひとり、ソ連の体制と戦っているような気分だった。」と語るワイダ氏。「自由のある現在のポーランドをどうみていますか。」という質問に対する氏の答えがこれです。↓...
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「久保田万太郎の一句」(小澤實・ふらんす堂)の11月28日のところに載っている句です。解説に「陶磁器は水の中に沈められている時、もっとも美しいという意味のことを青柳瑞穂が書いていた。この『皿小鉢』も静物画のように美しい。」とありますので、私の絵のような、ものぐさな光景を描いているわけではないようです。 ちなみに27日は 鍋に火のすぐきいてくるしぐれかな 寒そうですね~、なんだかすごく。...
View Articleオリジナルのケイタイ
オリジナルの画像でカスタマイズした1円ケイタイです。 1円で防水。しかも「生活防水」ではなくて、水深1メートルぐらいは大丈夫らしい。 すごい世の中です。 さて・・・・、 まづ祝へ梅を心の冬ごもり 芭蕉 すごい世の中はそろそろ新年を迎え さて、どうなるのでしょうか。 何はともあれ健康でいたいものですね。 みなさま良いお年をお迎えください。
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